本日はフランスの子育てについて.
外を歩いていると「おしゃぶり」をしている子の多さが気になります.
もちろんおしゃぶりは日本でも知られているし,普通に見かけるだけなら違和感ないのですが,フランスでは「結構大きな子供がおしゃぶりをしている」ところをよく見かけます.
3歳や4歳くらいの子供でもたまにおしゃぶりしてます.
そのくらいの年齢の子供は歩くことはもちろん,走り回って遊ぶ年頃,その走り回ってあそんでいるときにおしゃぶりしているのです.
なぜなんでしょうか?
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これは完全に私の主観ですが,フランスのママはとてもクールです.
泣いている子供をあやしている姿を見る機会が日本に比べて少ない気がします.
むしろ泣いている子供に,おしゃぶりを渡して,自分で泣き止んでと言わんばかりの感じです.別に冷たいとは思いません.ごく自然にそんな光景を見ますし,実際,子供もちゃんと泣き止みます.
このような子育てのせいか,子供の自立が早いようにも思います.電車やバスの中,または大勢の人の中でも泣かずに堂々としている子供が多いです.
これは後日,また改めて書こうと思いますが,フランスでは赤ちゃんから自分の部屋を持って,一人で寝るそうです.すごいですよね.そりゃ自立しますわね.
こういった違いを見て行くととても興味深いです.
特に子育てについてはたくさんの違いがあるように思えます.
今後も注目してきたいです.
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