日本選手の“習慣”マー君の謝罪コメントが米メディアで話題
先日怪我をしてしまったマー君こと田中将大投手.
その際,本人から出た言葉は"謝罪"だった.
それに対し,米メディアは
「怪我をして謝るのはアスリートではめったに見られない」とか,
私は生活しているフランスでも,「日本人はすぐに,何でも謝る」と考えている人は多いように感じます.
そして実際そうだとも思います.自分自身,すぐに謝ってますから.
例えば,予想していた成果が得られなかったときや失敗してしまったとき,
さらにはメールの返信が遅かったり,英語力のなさから誤解を招いてしまったときなど,
「I'm sorry that ...」が冒頭に現れます.
口癖になってしまいました(笑)
しかし,それは「日本人だけがそのような場合に謝罪の気持ちを持っていて,
外国人は同じことをしても謝罪の気持ちを持たない」というわけではありません.
少なくとも私の周りは,失敗したら申し訳なさそうにするし,成果が出なかったときは顔色を伺ったりしています.
ただ表現が違うだけ.
ときには外国人のほうが謙虚に感じることさえあります.
日本人はたくさん言い訳したり,下手にでればよいと考えているのでは?と思うこともあります.
(誤解しないでくださいね,決して日本人のことが嫌いなわけではないし,批判しているわけでもありません)
世界中の人が共通の思いやりの気持ちをもっていると思います.
しかしその表現の仕方が異なるだけなのではないでしょうか?
No comments:
Post a Comment